永遠・インド占星術・輪廻転生
こんにちは!ヨガ&ピラティスkriyas ayaです。
春らしく、なってきた今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか?(^^)
今日は、ヨガインド占星術のお話です。
インド占星術〜
知っていますか?当たりますよ〜
怖いくらい🎯当たりますよ〜
女子が大好きな占い🔮興味ある方はある
ない方はない占い🔯
インド占星術
「Jyotish(ジョーティッシュ=光の科学)」と呼ばれる名のとおり、論理的で再現性が高く、直感型というよりかは理論×理論で導き出していく占術なので、理詰めで考えていく東洋占術がお好きな人や、勉強好きな人は結構好きかもしれません。
しかし、その発祥経緯やその特徴から、非常に奥深くマニアックで面白い占術であることがわかります。
歴史と発祥とその特徴
一説によると、インド占星術の発祥の歴史は5000年ほどあるとも言われています。
ギリシアからの発祥説と、古来インドより発祥したという説があり、
諸説ありますが、上記の図は、一般的に言われている流れ(ギリシア発祥)です。
しかし、よく調べてみると、インド占星術の大元を書いたとされる人は、紀元前3000年より前とされ、その時代より前のインドで天文学の記述が確認されるような考古学的証拠も発見されているようなので、インド占星術の歴史は、実はもっと古いとみている見解もあるようです。
どちらが発祥元かは定かではないですが、インド占星術の手法は、使ってる惑星とか、ベースは古典の西洋占星術に近いですが、そこには、インド古来の考えや、東洋占術の古典(宿曜)も含まれていて、感覚的には、まさに東洋と西洋の融合(ハイブリット)みたいな感じで、なかなか味がある面白い占星術です。
そして、なんといってもその特徴は、その占術自体がヒンドゥー教の思想や世界観と一体化しており、「ヴェーダ」と呼ばれる思想・文献と関連が深く、ヨガや瞑想、宗教の思想など含めて総合的な体系として確立されていることです。
ヴェーダとは紀元前1000年頃から紀元前500年頃にかけて口承によって伝えられた、古代インドのバラモン教の聖典を構成する一連の宗教文献の総称のことを言います。
文書になって記録されたのは、かなり後世になってからだとされています。
これら難解なヴェーダの教えと呼ばれるものにはいくつか種類があり、さらにその教えを読み解く際に事前に習得しなければならない基礎の1つに「インド占星術」があります。
なので、占星術と一口に言っても、その占星術単体で独立しているというわけではなく、この大きな枠組みの体系を構成しているうちの1つということですね。
なので、例えば、他の命術だと、「運命」を読み解くだけで、それに付随した「開運」においては、風水を使ったりなど、別の観点を持ってこなくてはなりませんが、インド占星術では、体系に基づいているため、そういった処方(クリスタルやマントラ、ヤントラ、アーユルヴェーダなど)も全て含んで処方できるようです。
しっかりした体系が構築されています
インド占星術において、一番根底にある思想概念に、「輪廻転生」や「カルマ」「魂」等にあると思いますが、それはウパニシャッドというヴェーダの哲学書に由来しています。
インド占星術は、それらに基づいて理論が構築されているため(インド占星術における人生の最終目的→解脱)、どっちかというと、西洋占星術から入るよりかは、そういった思想に馴染みのある人の方が入りやすい占術だなぁと感じました。
逆にインド占星術は、魂の流れを読むため、輪廻転生とかその人の宿命とかカルマとか、そういったものに抵抗のある人は、入りにくいかもしれないですね。笑
サンスクリット語、文学、、、😂
実はヨガは、VEDA学という一部なのです。
なので、体だけでなく心を少しづ
つ理解をして未病を防ぎましょう!
人間は、宇宙の一部
宇宙からみたら私達は🐜アリより小さいわけで・・・自然の流れに活かされてるのです。
たまには占いで流されてみるのはいかがでしょうか⁉
namaste aya
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